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皆さんこんにちは!
さて今回は
~DX&環境配慮~
現場のニーズは“早く・安全に・ムダなく”。小ロット多品種の手配や夜間搬入、狭小地への対応が当たり前になりました。ここでは、私たちが進めるデジタル化と環境配慮の取り組みを、効果とあわせて紹介します。
目次
需要予測+積載シミュレーション:製品寸法・重量を取り込み、最適車型・積載順を自動提案。
ジオフェンス到着通知:現場責任者へ自動連絡、荷受け人員のダブルブッキング回避。
電子伝票・写真連携:受入検査と同時にクラウド保存、引き継ぎが秒で完了。
効果:待機時間▲30〜50%、再配達ゼロ化、問い合わせ電話の9割減を実現。⏳✅
工程ダッシュボードと連動し、“使う順”に着車。
夜間・早朝搬入に対応、近隣への騒音配慮で低速・静音・停車時間短縮。
狭小地ルール:4tショート/ユニック小旋回で切り返し最小化、先行下ろしスペースを確保。
**“現場滞留ゼロ”**を目指すと、破損・盗難・天候リスクも同時に下がります。
固縛テンプレート(本数・位置・締付順)を品目ごとに標準化。
吊り具QR管理:点検周期・使用履歴を一元化し、不適合を即隔離。
指差呼称+合図カードで、応援要員が来ても同じ品質で作業可能。
若手育成にも有効。標準化された手順でOJTが早く身につきます。
リターナブル養生材の回収・再利用、使い捨てを最小化。
混載・まとめ便で回送を減らし、CO₂排出と燃料費を同時に削減。
アイドリング抑制・エコドライブで近隣住民の生活環境にも配慮。
見える化:1現場ごとのCO₂削減レポートを提出可能。SDGsや環境配慮型入札にも好相性。
ヒヤリハットのタグ付け分析:製品別・現場条件別に再発防止策を更新。
車両センサーで積荷挙動・急制動を検知、固縛点検のリマインドを自動送信。
気象API連携で強風・豪雨のリスケ判断を早期に。
都市再開発現場(狭小・夜間搬入・多品種)。
製品寸法データを事前連携し積載シミュレーションを実施。到着15分前通知で荷受け班を配置、降ろし順を施工順に合わせて整列。結果、待機ゼロ・破損ゼロ・翌朝の打設を定刻実施。近隣クレームもなし。
デジタル×標準化×環境配慮で、コンクリート二次製品運搬は次のフェーズへ。
“小ロット多品種・短工期・狭小地”でも、安全・確実・スムーズな搬入をお約束します。
「図面連携から配車、到着通知、受入検査の電子化まで」ワンストップで対応。まずはご相談ください!
弊社では一緒に働く仲間を募集しています♪
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